韓国に旅行する方の中にはコスメやスキンケアだけでなく、美容施術に興味があるという方もいると思います。たるみに効く最新のリフトアップやエイジングケア、美肌管理や体型管理など美容施術は様々です。美容大国であるからこそ非常に多いクリニックの中から自分にあったクリニックを探し出すのは難しいことだと思います。そこで今回は韓国でやるべき美容施術について、免税制度に対応しているものを中心に紹介していきたいと思います。
目次
韓国でやるべき美容施術
韓国でやるべき美容施術としてダウンタイムなしでリフトアップや引き締め、トーンアップが叶うというチタンリフトがあります。施術時間が短く即効性もあるため気軽に施術を受けやすいというところも魅力の一つです。小顔には次世代HIFUとして注目を集めているインモードがあり、切らない小顔治療としても人気です。さらに皮膚の内側からフェイスラインを引き上げることができる糸リフトは、頬のたるみや二重アゴ、ハリを改善してくれます。
ハリ・ツヤ・美肌の効果が期待できる
韓国美人のようなツヤツヤ水光肌になれると話題の施術は、リジュラン注射でダウンタイムはあるものの毎日のスキンケアだけでは改善しにくい肌の悩みも改善できるといわれています。低刺激で痛みや腫れが少ない肌管理ができるといわれているのが、LDMという治療機器による美肌施術です。ダウンタイムがほとんどないため韓国でやるべき美容施術としてお勧めです。
なかなか改善しないニキビやニキビ跡に
肌の凸凹や毛穴の開きなど肌の表面の悩みにおすすめの施術が、ピコフラクショナルと呼ばれレーザーの熱刺激によって老化した肌を入れ替えるものです。韓国では日本と違いニキビ治療が医療保険適応外であることから、ニキビ治療が発達しておりニキビの元となる皮脂腺もろとも破壊してしまおうというレーザー治療が一般的です。韓国でやるべき美容施術となるため、ニキビトラブルのある方にはおすすめの施術です。
顔や体も管理したいという方におすすめ
ダイエットしてもなかなか痩せにくい部位というのはあるもので、体型管理のために支持を得ているのが脂肪溶解注射です。美容大国な韓国は施術が普及していることもあり、日本で受けるよりも効果が実感しやすく価格も比較的抑えられています。美容と体型管理の両方を叶えられるのが、肩ボトックスといわれ首周りがスッキリしてスラリとした肩のラインが手に入るため韓国でやるべき施術のうちの一つとしてあげられます。
事後免税制度
韓国でやるべき美容施術ですが施術を受けた後に一定の条件を満たすことで、費用の付加価値税を還付してもらうことができます。利用対象条件は韓国滞在6ヶ月未満の外国国籍の人、韓国滞在3ヶ月以内で海外永住権を保持している韓国籍の人、韓国滞在3ヶ月以内で海外に2年以上在住している韓国籍の人、事後免税可能店舗で買い物や医療期間で施術を受ける、利用金額が一定金額以上であることが条件となります。対応店舗については公式サイトに記載している店舗などもあるので、事前に確認をしておく必要があります。
まとめ
今回は韓国でやるべき美容施術について紹介していきました。韓国は美容大国として様々な治療を行っています。美容施術に興味があるという方はダウンタイムや持続期間などを比較しながら、自身の悩みにあった治療を試してみてください。価格については免税制度を利用することで、さらにお得に行うことができるため、条件に当てはまるのであれば是非利用してみることをおすすめします。
