かなで
何度も行ってますが移動時にインターネットを使いたいのでいつでもネットがつながる環境で行きます。
初めてであれば尚更インターネットにつながらないと不安だと思います。
韓国はたしかに日本よりははるかにWi-Fiがつながるお店が多いですが、地下鉄の中や道、空港から市内までの空港鉄道などはWi-Fiが入らないのでやはり不便です。
駅内に無料Wi-Fiがありますが電波も弱くつながりづらいです。そのためWi-Fiは基本的に必須です。
海外でインターネットを使う際に2つの方法があります
1.空港でWi-Fiルーターをレンタル
2.SIMカード
私は断然2のSIMカードを挿入するタイプです!
ではそれぞれのメリットとデメリットと私がよく使うSImカードを紹介します。
目次
空港でWi-Fiルーターをレンタル
韓国であれば事前にコネスト等で予約、またはイモトのWiFiで予約をして、空港でルーターを受け取って自分のスマホと接続する方法
事前に家に郵送することも可能。
メリット
1台で複数のスマホに接続できる
→最大5台までなど複数人で行く場合共有ができる、が、距離制限がある上に共有すると低速になりがち。
短期間でも貸出してくれる
→2日とか3日でも貸してくれるので短期滞在者にはいいかも!その分割高になる・・・。
分からなくても教えてくれる
→日本の空港でも現地空港でも接続方法や注意事項などを教えてくれるのでどんなに通信関係に疎い人でも接続ができる。
デメリット
空港での受け取りに時間がかかる
→到着時にたくさんの便と被っていると予約していても並ぶ。深夜着だと営業終了もありうる。
料金が高い
→ネットで見ると1日300円とか書いてるけど実際、保険とか予備バッテリーとか、自宅配送だと配送料とか上乗せされて結局高くなる。
紛失時の心配
→紛失すると1万円とか・・・常に紛失、盗難に注意しなければいけない。
荷物になる
→案外重たいよ。ルーター。最近の女の子は小さいカバン志向だからなあ・・・・。
使い捨てのSIMカードを挿入
Amazonや空港で買うことができます!
かなで
メリット
着陸した瞬間使用することができる
→日本でいれていってもいいし、飛行機の中で入れ替えてもいいので自分の好きなタイミングで使用することができます。
安価である
→おおよそ1000円前後で買えるので安い!
受け取り・返却の手間が不要
→旅行において時間ってめちゃくちゃ大事!
デメリット
SIMフリーにスマホが必要になる
→ソフトバンクであればmysoftbankから可能と自分でsimロック解除が可能
接続方法など全て自分でする必要がある
→機械に疎い人や自分で対処できない人には向かないでしょう。でもだいたいsimカード挿入すれば自動接続されます。
短期旅行だと損した気分になる
→7日や10日使えるというパッケージが多いので3日の旅行とかだと損した気分になるw。
オススメの使い捨てSIMカード
安価NO.1!通信速度も問題なし!6日使える!(価格は前後するかも)
このSIMカードはただSIMカードを入れただけでは自動接続できませんでした。(私の場合)
4G(LTE)と表示されるのにネット接続できない場合の対処法は
設定→一般→プロファイル→構成プロファイル(プロファイルを削除)
普段使っている通信会社でAPN構成プロファイルされているので削除しなければいけないです。削除して再起動すればつながるようになると思います。
また日本に戻って普段使っているsimカードに戻す場合は公式サイト等からAPNを再度設定しなければ使えません。
例えばLINEモバイルであればAPN設定方法に従いインストールすれば30秒もしないでできます。
【正規日本語版】Three 韓国 4G・3Gデータ通信 使い放題 プリペイドSIMカード 6日間
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知名度No1!なんと16か国も対応!日本でも使える!(価格は前後するかも)
いれただけで即接続されるという優れもの。東南アジア周遊の際これ一枚あれば最強説。(ベトナムはないけど笑)
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さいごに
それぞれのメリット・デメリット・オススメのsimカードを紹介しました。
韓国旅行を楽しむにはインターネット環境があった方が楽しいです!
コンビニなどでオレWi-Fiなども売ってますが・・・あれって結構電波弱かったりと不便なんですよね。常備ネット環境がないと生きていけない。
かなで