かなで
今日は私が学生時代に結構悩んでた、合唱練習(音楽の授業)、朝礼、開会式練習等、立ちっぱなしの際に倒れてしまいそうになる現象です。
こういうのを貧血、脳貧血(起立性低血圧)、酸素欠乏症などというそうです(かなで調べ)
一回倒れてしまったらトラウマ(怖く)なるんですよね。
私も倒れそう…やばいっと思ったらすぐに座ってました。ひな壇で倒れたらケガするし他人に迷惑をかけてしまうので。
その際に起こる症状は
・目の前がチカチカして見えなくなる
・目の前に黒い斑点がたくさんでてくる
・地面がふわふわしてくる
・気分が悪くなる(吐き気)
・頭痛
・耳鳴り
・動機
・人の声や音が聞こえなくなるetc…
ではこれから私が学生時代に実践した対策方法を紹介します!
目次
睡眠をよくとる
なんといってもこれが大事です!
中学生、高校生だと塾や部活動、テスト勉強などで睡眠時間が疎かになりがちですが立ちっぱなしの日が明日ある。という場合は早めに寝るようにしましょう。
これだけでだいぶ改善されます。7時間確保できたら十分かなと思います。
かなで
体重のかけ方
合唱練習とかでは両方に重心をかけて~なんて言われますがすると体力消費してしまいます。
なので私は片方に重心をかけて、疲れたら反対の足に重心をかけてと力を抜いた状態にしていました。
結構楽なんですよ♪
口パク(歌わない)
これは本当に大事です!私は終始口パクでしたwwwwww
一生懸命歌っていると酸欠になって脳貧血を起こしてしまうので歌ってるフリを極めてました。
鉄分を摂取する
女性とかだと月経で貧血になりがちなので鉄分が多く含まれているレバー、しじみ、ホウレンソウなど・・・
でも鉄分を多く含む食材の継続摂取って難しいんですよね。
そんな時私がよく飲んでいたのが、プルーンFe 1日分の鉄分 のむヨーグルトです。
コンビニにも売ってるのですが味も美味しくて鉄分も摂取できるのでオススメです。
実際鉄分というのは目に見えませんがこれを飲んでいるだけでプラシーボ効果が得られる、
要は気持ちが強くなる!!ということです。
適度な運動
中学生、高校生は一番体が発達する時期なので適度な運動をして体力とある程度の筋量をつけるのが大事です。
私は中高帰宅部引きこもりゲーマーだったので体力も筋力もありませんでした。
よくよく思えば運動部の子たちって強いし倒れなかったんですよね。
なので帰宅部・文化部の方で全く運動をしていない方は運動をするだけでも貧血対策となります。
最終手段
体調が優れないのであれば立っているだけでも辛いはず。でもプールのように見学はできないもの。
なので思い切って休んでしまうほうがいいと思います。
私が体調が優れない時や引きこもってて体力がない時、電車に20分乗ってると同じような症状がおこります。
無理するのはよくないので休んでくださいね!
おわりに
以上のことを試してみてください!
練習の時に倒れたから本番怖いと思いますが、
実際・・・
かなで