こんにちは、かなでです。
今回のバンコク旅行の目的は美容系の薬やお茶を買うことでした。
そこで買った物、効果のあるもの、おススメの物を紹介しようと思います!
バンコク市内には日本人駐在の薬局が何店舗かあります。なので日本人ご用達のブレズ薬局で買ってきました。
一つずつ紹介していきます。
目次
①Hirudoid(ヒルドイド)
傷の修復や保湿効果が高いクリームです!お肌がぷるぷるになると話題です。
美容目的で使う人が多くタイなら安価に手に入ります!
容量は10、20、40gがあります!さらにフォルテ(青パッケージ)の方は保湿成分が通常の1.5倍含まれているようです!
値段は40gだと600~700円くらい。
②Retin-A(レチンA)
シミ取りクリーム。人によってはほくろも薄くなったとかどうとか。
肌のターンオーバーを早めてくれる。しみの部分にだけ塗るものである。
濃度が0.025、0.5、0.1がある。通常が0.5の青色パッケージである。
値段は350~500円くらい(お店による)
③Lumigan(ルミガン)
まつ毛を伸ばす、量を増やすまつ毛の育毛剤である。
もともと緑内障の治療として使っていたものだけど副作用でまつ毛が育成されることが発見されて今では美容用品の一つとなっている。80%もの人が効果を実感している優れものとのことだ。
値段は1700~2100円とそこそこするけど日本では売ってないしマツエクの必要がなくなりそうなのでそう考えるとお手軽である。
④Fitne(フィットネ)
ダイエットティーとして有名なお茶である。下剤の成分が含まれているためである。人によっては効果がもうそれはすばらしいらしい。
この手のダイエットティーは美味しくない場合が多いけど飲みやすい味で複数の味がある。
私はbigCで見ました。薬局ではなくスーパーとかドラッグストアで買うことができます。
⑤Dentiste(デンティス)
これは有名な歯磨き粉です。ホワイトニング、歯がつるつるになって口臭などが気にならなくなります。
タイ人は歯の白さや歯並びがかなり重要だと考えているのでたくさんの歯磨きが売っています。その中でも人気の商品になります!
⑥Xenical(ゼニカル)
いわゆる痩せる薬です。肥満の人が病院に行ったら処方される薬で日本だと入手が難しい。
ちなみに1箱21錠入りでばら売りはしてないらしく1箱1000バーツで購入。
摂取した油がそのまま排出される魔法のような薬である。薬局の人も言っていたが日本人の体の大きさだと効果がですぎるとのことである。さらに肌が乾燥するとのことだ。
なので使用時はかなり気をつけなければならない。でも逆にこれがあると焼肉とか油物が気にしなく食べられそうだ。
番外編1・Tiffy(ティフィー)
これは総合風邪薬である。なので万能薬である。さらに日本の薬は飲んで効くと思って飲まないと効かないが海外の薬なのでよく効く。なにかあった時のために持っておくといいだろう。
4錠入りで売っていて1回の食事で1錠飲むといいようだ。
番外編2・Canesten(カネステン)
これは膣剤である。クリームタイプのものもあるが膣剤の方が効果があるようだ。
カンジタの人や、膣内で細菌が繁殖した場合などに膣内に入れると治るものである。
この薬は世界30か国以上で売っているので安心安全である。寝る前に膣内に入れてそれを最大で6日繰り返すと治るようだ。
日本のドラッグストアでも販売しているが置いてない店も多く薬剤師から説明を受けないと買うことができない。
番外編3・ヤードム
眠気がさめてすっきりするものだ。鼻づまりや虫刺されなどにもきくとのことだ。
これはお土産に最適でこれが一番有名メーカーらしい。
まとめ
ということでタイで誰でも買うことができる薬でした。
日本では禁止ではないものの入手が難しい物、処方箋が必要な物が簡単に買うことができます。
ちなみに私はiphoneのメモ帳に買いたい物をリスト化してそれをそのまま見せました。
すると簡単に買うことができるのでオススメです。
(買う時はもっとネットで調べて自己責任でお願いします)