こんにちは。かなでです。
以前
という記事を書いたのですがその時もらった薬を少し詳しく紹介しようと思います。
病院に行ってもらいましたが、処方箋無しでも購入でき、そのへんの薬局にも売っているようです。
目次
①Tylenol(タイレノール)
解熱鎮痛剤で発熱や悪寒、頭痛など一般的な風邪や熱の症状の時に服用する薬。
胃への負担が少なく副作用が少ない。
欧米では風邪や熱の時にこの薬を飲む人が多く、ベトナムは薬はほとんどがアメリカやフランスなど海外からの輸入品のためベトナム人もそんな感じなんだと思います。
でもアメリカ人って体格いいイメージ?があるのでベトナム人にとってちょっと成分が多いように感じます。
私がもらったのはtylenol EX 650mgでした。
これは日本も第2類医薬品として売っているけど成分は300mgである。
それに比べると2倍以上の成分が1錠に詰まっているからそりゃ効くわけだ。
たしかにこれの効果は素晴らしい。さらにかなり安い。
②Magne B6
マグネシウムが不足している人が飲む、栄養剤のようなもの
主に、妊婦の女性には必要な成分らしい(妊娠してないけど)
③nootropil800(ピラセタム)
脳機能調整薬、、てんかんや認知症の人に処方される薬で脳の老化を抑える働きがあるようだ。(私20歳やけど?)
まとめ
ということで今回私がベトナムの病院で腹痛頭痛発熱を訴えた際にもらえた薬になります。
前回の記事を見たらわかりますけど診断はやはり適当です。20歳のぴちぴちの私に脳機能を高める薬に妊婦でもない私にマグネシウムなんて・・・・いろいろおかしい。
まあ3つ飲んで寝たら治ったのでもしかしたらタイレノール以外の効果もあったのかもしれませんが・・・・・。
日本のサイトなら出てきにくいサイトですがベトナムの薬局で薬をもらった際一度それをインターネットで調べてみた方がいいです。私は飲んだあとに調べたのですがこんな感じでした。
強ければ効き目があるのはもちろんのことですがやはり海外の薬って副作用も含め怖いですよね。
でも日本の薬って弱すぎて全く効かなくない?
日本の薬は飲んで効いたと思いこむプラシーボ効果が大きいかもしれないですね。