大学生になってから3カ月に1度ほど動けないレベルの胃痛に襲われます。
99％24時間以内に何ごともなかったかのように治ってしまいます。こういうのを急性胃炎といいます。
急性胃炎の症状も軽いものから吐き気に襲われる重たいものまであると思います。
ではなぜ急な胃の痛みがおこるのでしょうか？考えられる原因をいくつかあげてみました。
目次
急な胃の痛みが起こる原因
①ストレス
一番の要因はこれかもしれませんね。
ストレスによって皮膚にニキビができる人、過食する人、イライラする人などありますが、「自分はストレスを受けてない！感じてない」と思っていても実は表に出てないだけでストレスを感じている場合があります。
それが胃痛としてあらわれる人もいるということです。
②カフェイン
レッドブル、コーヒー、チョコレート、ココアなどカフェインが含まれています。
体質によっては弱くて、頭痛や胃痛を伴う場合があります。
少し食べる飲むくらいなら大丈夫という方は多いでしょう。
③飲みすぎ食べすぎ
断食してたり、空腹時に一気にお腹にお酒やジュース、食べ物を流し込むと胃がびっくりして胃痛を引き起こす場合があります。
④病気
急な胃痛が起きて、1，2日で治るものであれば問題ない場合が多いです。ずっと続く、1か月に5回以上胃痛がするという場合は病院で診察を受けた方がよいでしょう。
⑤生理
生理前の特徴といえば、下腹部が痛い、倦怠感、張り、むくみなどがありますが、その中に胃痛もあげられます。
ある意味、生理の前兆としてわかりやすいかもしれません
ではここからが本題！！急な胃痛をどうやって早く治せばいいのでしょうか！？
何度も急な胃痛に襲われている私が伝授しますｗｗ
早く治す方法
①薬を飲む
いや当たり前なんだけどもｗｗｗｗｗｗ
人の体質によって効く薬、効かない薬があるんですけど、私がオススメするのはパンシロンです
効き目が素晴らしい。セルベール 整胃錠や正露丸は私には効果がありませんでした。
ただ、パンシロンって種類が8種類もあるんです。似たようなのをポンポン発売していくんですもの・・・。
その中でも一番効くと感じたのはパンシロンGです。
粉タイプなので即効性が素晴らしくて、味は漢方で激まずなんですけど、飲んだあと口の中がスースーして少しすっきりした気分になります。
私ははいてもいいようにトイレで飲んでました。そしてパンシロン飲んだあとお口直しに甘い物を用意していました。
②横になる
右でも左でもいいんですが、横になるのが一番楽です。
仰向けはお腹が張るので逆にもっと痛いと思います。
③お腹をぐるぐるする
さするというよりはくるくると円を描くように少し刺激をしてあげるといいでしょう。
すると胃の動きもすこし活性化され治りがはやくなります
④温める
お風呂やカイロなどで温めると効果があるでしょう。
体内から温めるという意味で生姜茶・ティーなども効果があるでしょう！
⑤眠りにつく
胃が痛いよ・・・うぅ・・・youtubeでも見よう・・・・と胃痛に耐えながらyoutubeを見るよりも、携帯の電源をoffにして目をつぶって早く眠りにつくのが最善でしょう！
眠りにつけばこっちのものです。ほとんどが起きたら治ってます。
してはいけないこと
炭酸飲料など冷たい物を飲む
炭酸の刺激で逆に治った！なんて話も聞きますがほとんどは悪化するので飲んでもぬるま湯かお茶くらいにしておきましょう！
運動
胃痛の時に運動をして気を紛らわしたいですが、胃痛はなによりも安静にしておくのが一番の回復方法です。
柑橘類を摂取
胃に刺激を与えてはいけないので柑橘類は控えましょう！
これ以上胃液が出たり、胃の粘膜を傷つけると治るまでに長い時間を要します＞＜
おわりに
これからずっと胃痛と戦っていけなければいけないのかと思うと気が遠くなりますよね＞＜
はやく治すいろんな方法を紹介しましたが、結果として、
薬飲んで、横になってひたすら耐える！！！
これが一番最強です。
余談。急性胃痛持ちあるある
激痛だった胃痛が「ある瞬間」ポコッグルグルグルって胃なのかお腹でなって突然治る現象。
本当に人間の体はきまぐれである。
