韓国旅行の必須アイテムとして大きな注目を集める「WOWPASS(ワウパス)」。しかし「WOWPASSを日本で作る方法は?」「Tmoneyと何が違うの?」と疑問を持つ人も多いでしょう。実際にSNSや旅行コミュニティでも比較されることが増えています。
今回はWOWPASSを日本で作る方法から、Tmoneyとの違いまで詳しく解説します。
目次
「WOWPASS」とは?
韓国への旅行者数が爆発的に増える中、SNSを中心に話題となっているのが「WOWPASS」です。
WOWPASSは、以下の3つの機能が1枚に凝縮された外国人観光客のためのオールインワンカードです。
- 外貨両替機能
- クレジットカード(プリペイド)決済機能
- 交通系ICカード機能
日本円を投入すると韓国ウォンに自動換算され、韓国国内の店舗でカード決済が可能になります。
外国人が韓国で直面する「決済の壁」を突破
韓国は世界トップクラスのキャッシュレス社会。個人経営の小さなカフェや市場の屋台をのぞけば、日常のほぼすべての決済がカードで行われています。
しかし、日本で発行したクレジットカードを現地の端末に通そうとすると、セキュリティ上の理由や通信エラーで使えないというトラブルが頻発。現地の無人券売機や注文用タッチパネルでは、海外製カードの受け入れを制限しているケースも。
一方、WOWPASSは韓国国内のローカル決済ネットワークを利用するため、現地のクレジットカードと全く同じようにスムーズな決済が可能なんです。
アプリと連動した圧倒的な安心感
専用のスマートフォンアプリとカードを連携させることで、以下のような強力なメリットを享受できます。
リアルタイムの残高確認
カードを使うと即座にスマホへ通知が届き、現在の残高や利用店舗、日本円換算での使用額がひと目でわかります。
万が一の紛失時も安心
アプリからワンタップで「カードの一時停止」が可能。もし現地でカードを落としてしまっても、不正利用を即座に防ぐことができ、残高を維持したまま現地で再発行を受けることができます。
WOWPASSを日本で作る方法は?
日本国内で事前にカードを手に入れ、初期設定まで済ませておける方法は非常に効率が良く、魅力的ですよね。
現在、WOWPASSを事前に日本で作る方法は、公式ストアが展開されている大手ECサイトを利用するルートに限定されています。
購入ルートと手順
現在、日本国内へ直接配送してくれる最も確実なルートが「Qoo10」の公式ストアです。Amazon内にも公式ストアが存在しますが、時期によっては一時的に販売を休止しているケースがあるため、渡韓が決まった段階で在庫状況を確認することをおすすめします。
日本での受け取りから有効化までのステップ
通販で無事に手元にカードが届いたら、日本にいながら以下の手順でカードの紐付けを行うことができます。
①専用アプリのダウンロード
App StoreまたはGoogle Playから「WOWPASS」の公式アプリをスマートフォンにインストール。
②アカウント作成と招待コードの入力
新規会員登録時に、ネット上で旅行者たちが共有している「招待コード」を忘れずに入力しましょう。後に現地で外貨チャージをする際に両替手数料のキャッシュバック(0.5%など)が受けられる特典が適用されます。
カードを登録した後にコードを入れることはできないので注意してください。
③カードの裏面スキャン
アプリ内の「カード登録」画面を開き、届いた実物カードの裏面にあるバーコードをスマホのカメラでスキャン。これによりあなたのパスポート情報やアプリ、カードが連動します。
日本国内で事前作成する際の重要な注意点
日本で手に入れた状態のWOWPASSは「WOWPASS(決済用)残高」も「Tmoney(交通用)残高」も、どちらも「空っぽ」の状態です。
アプリ上でクレジットカードを使って決済用残高に事前チャージしたり、韓国の口座送金機能を使って現地のサロンの予約金を支払ったりすることはできます。
しかし実際に韓国の街中でショッピングをしたり、地下鉄に乗ったりするには、現地でのチャージが必要になります。
現地でWOWPASSを作るルートとの違い
日本での事前購入以外にも、韓国に到着してから作成する方法もあります。それぞれの特徴を理解し、自分の旅のスタイルに合った方を選びましょう。
現地作成の主なルート
事前準備としてアプリのダウンロードや会員登録は日本から可能なため、カードの実物発行のみ韓国内で行う形にすると効率的。韓国に到着してすぐ発行できるため、多くのインフルエンサーたちが「空港でまず作るべきアイテム」として紹介しています。
①空港のコンビニや銀行両替所で受け取る(空港セット)
あらかじめアプリ上で「空港セット」を予約購入しておき、仁川空港などの主要空港にあるコンビニ(CU)やウリィ銀行の両替所、SKテレコムのカウンターで受け取る方法。
このセットには、カード本体に加えて「Wi-Fi・eSIM」や「最初から少し入っているTmoney残高」がパッケージされていることが多く、非常に合理的です。
②街中の無人両替機(WOWPASSキオスク)で新規発行する
主要な地下鉄の駅(明洞、弘大入口、東大門など)やホテルのロビーに設置されているオレンジ色の無人両替機を使い、その場でパスポートをスキャンして新規発行。日本語の音声と画面案内に完全対応しているため、操作自体は5分程度で終わります。
WOWPASSとTmoneyどっちがいい?
韓国旅行のもう一つの大定番である「Tmoneyカード」。これは日本のSuicaやPASMO、ICOCAのような歴史ある元祖・交通系ICカードです。
韓国旅行でどちらを選ぶべきかは「旅行スタイル次第」!以下でどちらがおすすめか、タイプ別にご紹介します。
出典元:ぷーちゃんねる
「Tmoney」だけで十分な人
- 交通利用が中心
- 国際ブランドのクレジットカードを使いたい
- シンプルな仕組みが好き
- 発行費用を抑えたい
「WOWPASS」を選ぶべき人
- 韓国旅行が初めて
- 現金管理が面倒
- 両替を簡単にしたい
- 海外カード利用に不安がある
まとめ
ここまで、WOWPASSを日本で作る方法やTmoneyとの比較についてご紹介しました。
事前にWOWPASSを日本で作るには、公式ECストアを利用するのが唯一かつ確実な方法です。お財布の残高管理に少しのコツが必要ですが、現地では決済の利便性が圧倒的!
最先端のキャッシュレスな渡韓を思いっきり楽しんできてくださいね!

