こんにちは、かなでです。
ハノイ生活1年経って思う事があります。
「1年前はUFOキャッチャーのお店なんてなかったのに特に観光地であるホアンキエムにたくさんできていること」
元々royal cityとかgarden shopping centerとかの大きなモールの中にはゲームセンター(コインゲーム、マリオカート、ユーフォーキャッチャーなど)があったのですがユーフォーキャッチャーだけのお店が2019年に入ってたくさんできました。
なぜでしょうか?
韓国でもUFOキャッチャーのお店がたくさん?作戦は?
韓国もそうなのですが数年前はユーフォーキャッチャーだけのお店なんて一切ありませんでした。でも今は観光地や学生街には必ずあります。
韓国の場合、無人です!そう、防犯カメラだけで管理していて時々景品の補充とかに来るくらいです。
つまり人件費がかからないのでかなりコスト削減できています。韓国の場合1回100円、または50円でできるので気軽にすることができてやっぱりみんな取れるまでするんですよね。
それに人形ってかわいいですし・・・彼女が彼氏にとって♡なんて言ったらみんな取れるまでしちゃいますよね。笑
なのでユーフォーキャッチャーはあるだけで儲かる仕組みになっています。人形の仕入れ値なんてたかが知れてますし。
韓国ではお菓子やフィギュアなどはなく人形オンリーでしかもアームがそこそこ強くて取れやすいです。さらに日本の場合アームの爪?が2本でつかむことすらできなかったりしますが韓国の場合絶対に3つ爪があるので必ず持ち上げることができます。
ということで韓国で大成功を遂げました。
ハノイでも?
それを応用してハノイでもたくさんできました。
狙いは観光客ですね!ベトナムのユーフォーキャッチャーは1回あたり
2万ドン(100円)こっちの物価からするとえ・・・・・1食分だよ・・・
ってなります。そう高いんです。こっちの物価からするとあり得ない値段設定。
ちなみに5万ドン(250円)で3回とお得制度もあり。
でーーーも!ここは観光地!みんなお金持ってる!観光気分ウキウキ!
ということで100円なんて安く見えちゃうマジックにかかるんですよね!
ベトナムの場合は有人で外で1回無料券とかを配っています。
日本より確実にアームが強くて1回、または数回すれば必ずとれます!
違うところは機械に現金を直接入れるのではなくて専用コインに替えてからそれを入れる式になってます!
今ハノイではユーフォーキャッチャー結構熱いです!
(旅行客荷物じゃない?)
海外のユーフォーキャッチャーに言えること。
「勝手にキャラクターの人形とか使っていいの????」
そう、ラインのキャラクターやカカオのキャラクター、ポケモンなど・・・
どちらの国もシャネルやグッチの偽物がすぐに買える環境にある国なのでおそらく気にしてないんでしょう。
日本に言いたいこと。
「アームゆるすぎじゃない???」